MacOS10.4の環境でOS9クラシックとの併用で
AdobeCS2をメインで旧Adobe製品も使いながらの制作という
MacOSXが登場した時に近い環境で
今まで作業してきた訳です
制作者にとっては新しい環境に移るというのは
新しいソフトを覚えなければならないとか
使い慣れた操作感を修正しなければならないとか
いろいろと不満もあるようで
ズルズルと今までこの環境を保ってきてしまいました
今年はこの事が大きく変わらざるを得ない事態に陥った事は
先日の記事でも書いたように
制作メインマシンのiMac(iSightくん)とiMac(iSightなしくん)が病気になってしまい
iSightくんは再起不能状態
iSightなしくんは不調を訴え続けていた
という背景があります
アップルのCPUが
G5からインテルへ移行した事により
最近のMacでは過去のソフトウェアは起動出来なくなり
Adobeソフト自体もインテルMac対応の最新の物を揃える必要がありました
今年の2月の時点での最新バージョンは
AdobeCS5シリーズだった訳ですが
これを新品で購入(若干の裏技使用で安く購入)
購入したのはDTPに必要なソフトバンドルパターンの
デザインスタンダードのセット
![]() | Adobe Creative Suite 5 Design Standard Macintosh版 (Creative Suite 5.5 Design Standardへの無償アップグレード対象) by G-Tools |
しかし 最近すでに最新バージョンのCS5.5なるものが発売されました
まぁ CS2からCS5への変化程のバージョンアップではないでしょうから
しばらくはこのバージョンのままで問題ないかと思います
これで最悪の場合
OS9使用制作物もiMac(iSightなしくん)で動かせるし
サブマシンとして私のMacBookも書体さえ載めばCS5で動かせるので
一応にハードとソフトの体制が整ったという事です
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