営業企画、家事雑務&経理担当のp-lines:Tです。
最近は少しですが Web制作などもしています。
今までに数社の印刷会社にて
企画営業、進行管理、工務事務などを経て今に至ります。
印刷の事など全くわからなかった素人の頃から
数々の失敗を繰り返し、成長できたことは
会社務めの最大の福利厚生であったと思います。
以前務めていた会社とは、今もお仕事を共にすることもあり
その都度、感謝の気持ちでいっぱいであります。
以前の私のお仕事は印刷会社内の営業さんの為の輔佐役みたいな立場
いわゆる、印刷工務のお仕事なのですが
やはり、直接お客様の意見を聞いたりする方が何倍もやりがいがあるというものでした。
私は、バリバリの新規客を取ってくる「デキル営業マン」ではありませんが
既存のお客様とのお仕事の中で、私独自の営業の形というものを作って来れたのだと思います。
しかし、会社という共同体の中では
私の考えと会社の方針がぶつかる場面も少なくなかったのは確かです。
どうも私はお客様に対して親身になりすぎるらしいのです。
会社としては、お金にならない無駄な努力ということで煙たがられるわけで。
どちらも考え方は間違っていないのですが
(確かに、親身になりすぎるのを嫌うお客様もいました。)
その辺りは、引いて押しての力加減というものです。
今は、個人会社ですから
私の考えのままに行動できるので、その考えをいかに曲げずに推し進められるか?
そんな事を考えながらお仕事しています。
力加減の具合は未だに難しいのですが
そんな事を考えていることが楽しくもあるのでした。
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