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今月の初め頃からお話が持ち上がった他社様のWebサイトが
一先ず出来上がり公開中です

そのホームページは基本的な会社情報と
始まったばかりなので記事が少しだけですが掲載されています

ある企画展示会にこの会社様が出展するということが決まったときに
「ホームページがないのでは困る」という事で私のところへ相談が来ました


期日は企画展示会当日までに間に合わせる事
内容は会社案内を兼ねたブログ要素のある紹介ページという事で
先日も書いたような流れでホームページをお願いされる事になりました

これからのネットでの展開も考えながら楽しく企画し制作できたと思います
（とはいっても まだ途中なのですが）


ホームページは欲しいのだけれど
どうしたらよいのかわからない という方が多いのです
しかも そういう方々は大概パソコンを使わないんですよね

この辺りの難しさがあるものの

よい商品を作っていてそれをネットで紹介しないのはもったいない
そう思わせるものがその会社の製品には十分にありました
その辺りの本当の魅力まではまだまだ表現しきれていないのですが
やっていくうちに考えるよりも実際に進めるのは難しいことだなと 感じました

今すぐ何かをネットで行うというのは出来ないけれど…

将来的にみんなが見ているようにネットを見て
パソコンを新聞のように読むようになってというように
お客様自体に進歩してもらうより他にありません

ネットのお仕事というのは
私のようなプロのお仕事ができない人でも考えてみますと
その 会社の「姿勢の改革をする事がホームページを作るという事」のように思えているので
印刷のお仕事以上に相手のお仕事内容を理解し
言葉に落とすという作業が重要なんだと思いました

きれいにかっこよくホームページを作る事も必要ですが
次にやりたい事の引き出しに手が出せる
そんな要素を持ったものを作る事が理想だったのですが
今後のホームページの方向性やお客様の関わり方次第で結果が出るのだと思います

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