今年の前半の出来事 (その2 Mac本体の買い替え)

2011/05/26 18:30 Comments; 0

Macの調子が悪くなったのは
今年の初め…
ちょくちょく調子が悪くなっていたのだが
何しろ他の人のマシンなのでどう深刻なのかわかりにくい

OS9起動のiMacをこういう事もあろうか ということで
2台用意しておいたのだけど
1月に1台目の「iSightくん」が故障しました
起動しない 起動してもカーソルの周りがゼブラ模様…
これは修理レベルの故障でした

いつもであればこれを修理に出して直す所なんだけれど
この頃 AppleでこのMacはサポート対象外宣告され
部品の保管は もうしないです と発表されていました
つまりどこに修理に出しても 最悪部品足らずで高い修理代になる可能性が出てきたという事です

ネットで見た所 修理代と完動中古品の価格があまり変わらない状態でもありました

OS9も もう終わりだろ(いや 終わっています) という考えもあったので
もう1台の予備機「iSightなしくん」でしばらく過ごしてもらう事にしました

が…

データー移行して間もなく同じ様な症状が「iSightなしくん」でも現れたんです

2月の初め頃だったと思います
これはほぼ同時に2台のiMacがおかしくなったという事で
さすがに私も焦ってきました
ゼブラカーソルになる前に何とかしなければいけません

それに とにかく毎日
p-lines:Sさんの苦情の言葉がうるさくて

「だめだ〜 だめだ〜」の連呼です

クリーンインストールとかそういう問題じゃないみたいで
何かが引っかかっているのだけど原因はわかりません
それから だましだまし使い続けて3月に…

その間に必要なソフトは買いそろえて
いつでも移行出来るようにと準備だけはしておきました

3月の最初の週にまた 症状がまた悪化してきたので
次の週の木曜日に秋葉原のソフマップに買いに行く予定まで立てたのですが
仕事の都合で土曜日以降に変更
ソフマップさんだと保証もつけられるしカスタマイズもしてくれるので
良いと思っていたんですが… 一旦この話はお流れしました

その初めの予定日が3月10日だった訳ですが
次の日にスライドで予定変更しなくて良かった
その日に秋葉原へ買いに行っていたら帰宅難民の仲間入りをするところでした


それからしばらくは余震が恐いのと
「だめだ〜」ボイスが聞こえてくるのが怖いのと
新型iMac(Mid 2011)が発売されるまで待つか?っていうのとで
そんな状況の中様子見の板挟みだった訳です

3月15日計画停電の実施されていた頃
またいつもの通りiMacの調子が悪くなっていきます
p-lines:Sに覚悟を決めさせ購入の意思を決め

急遽ヨドバシカメラへ走る事に…

在庫のある店舗を探しだし 意を決して吉祥寺店へ向かいました
(この時期は流通が麻痺しておりました アップルストアーで3週間とかの表示)

何だかんだでその日にインテルiMac(Mid 2010)モデルが家にやってきたという訳です

ヨドバシカメラの店舗で出来うる改造はしておきました
メモリー増やしただけですけれどね
(CPUのアップグレードは店舗では出来ませんから)

結果的に新型iMac(Mid 2011)は5月の初めにアップルから発表されましたが
ここまで待てたかというと待てなかったと思いました

「iSightなしくん」iMacも今はOS9 OSX10.4 OSX10.5のトリプルブートで
普通に動いています(実作業はしていないからかも知れません)
あのまま使い続けていたら
このマシンも再起不能になっていたかも知れませんし 致し方なかったと思います

今では全ての環境を移行し終わり
p-lines:SがインテルiMac(Mid 2010)を使って制作活動をしています
(Macの調子が悪いとか たまに言っていますが…)
この前 カーネルパニックの画面が出ていた時はまたびっくりしました
(私はインテルMacを使っていますがそのような画面が出てきた事は一度もなかったので…)

もしかしたらメールの容量が極端に多いp-lines:Sの環境に問題があるのかも知れません
もしくはモリサワフォントか?

あくまでこれは推測ですが 私のMacBookと条件が違う箇所があるとすればその辺りで
未だ謎でありますが一応に順調にOS9からの移行が出来たというお話でした

Tagged , , , , , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

Where Is Here?

Meta Data